17年しか生きてないけど、死にたくなった話

生きることについて

僕が、今日、ブログをはじめようと思ったのは、明日も生きていこうと思ったから。


そもそも、死にたいっていう願望? は前から、中学くらいからはあって、なんとか誤魔化しながら、生きるのに精一杯になりながら、今日まで生きてきた訳なんだけれども。それが、たまにあふれてしまうんだな。


きっかけは、いつもたいしたことではなくて、小さな要因が積み重なって、例えば、成績が悪かったとか、朝起きられなかったとか、そういうわりと一般的なことから、ひどいのだと、同級生の白いサマーニット胸のふくらみを見て、死にたいと思ったこともあった。別に、これは、いやらしさとかは含まれていなくて、ただ、本当に朝二度寝しようみたいな感覚で死にたいと思ってしまう。


そんな僕なんだけど、今回は、自分でもヤバいぞって思った。いろいろの要因が重なりすぎた。たぶん、他人からみると、全部大したことじゃないのだけれども。

そこら辺の細かい事情は、お話しするほどのことではないので、今はやめておく。
まぁ、とにかく、本当に死のうと思ったのだ。

どうして死ななかったか

とくに理由は、ない。
その程度の覚悟だったのだ。生きることについても、死ぬことについても。ただ、ふっと死にたくなって、ふっと生きる気力が湧く。

生きようと思ったので、ブログをはじめてみた。
この時代に生まれたのだから、活用してやろうと思って、拙い文章で全くの素人だけれども、書いてみる。

社会に何かしらのアプローチをしたかったのだ。誰が読んでくれるかもしれない、共感してくれるかもしれないという希望が、なにかをつなぎとめてくれる。